測定日時 | 2012年1月28日(土) 午前11時頃 |
測定場所 | 東京都東村山市久米川町1−16−12 マルイ木材株式会社 |
測定器 | HORIBA(Csi シンチレーション式) Radi PA-1000 |
天候 | 晴れ 風速1〜2m |
測定者 | 溝井裕之、細淵一彦 |
上記の環境条件にて、環境放射線の測定を実施しました。
1品目について3回実施。最大値のみを記録した。
測定に先立ち、昨年(2011年)の震災以降雨ざらしの丸太を測定してみた。
数値は、0.08 マイクロシーベルト。
測定1
赤松 タルキ4000*30*40
測定値 0.03 マイクロシーベルト
測定2
ホワイトウッド間柱3000*105*27
測定値 0.055 マイクロシーベルト
測定3
針葉樹合板(秋田プライウッド)1820*910*9
測定値 0.043 マイクロシーベルト
以下 測定は下記の通りです。
大建工業 ダイライト 3000*910*12
測定値 0.061 マイクロシーベルト
クロス下地ベニアT1 1820*910*12.5
測定値 0.042 マイクロシーベルト
杉ヌキ
測定値 0.071〜0.052 マイクロシーベルト
ラワン合板 1820*910*5.5
測定値 0.039 マイクロシーベルト
ポリランバー合板 1820*910*24
測定値 0.044 マイクロシーベルト
耐火ボード(吉野石膏) 1820*910*9.5
測定値 0.067 マイクロシーベルト
結果、測定した全ての木材、建材において放射線基準値を下回りました。