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ベンタ製 空気清浄機能付加湿器の紹介
あたらしもん好き
第7回 [ 2007年3月21日 ]
今年も花粉症の季節が全国的にやってまいりました。
photo例年に比べ2週間ほど早い到来に、街中ではマスクで顔の半分以上を覆って歩いている会社員やOLの風景は、もはや何の違和感すら感じないほどの社会現象となりました。
そして、私自身もこのアレルギー性鼻炎(花粉症)の症状が3年ほど前から陥り、その犠牲を強いられております。

一度目をこすれば、目玉を取り出して洗いたくなるほど痒みと不快感は止まりません。
そこで、せめて自宅の部屋の中だけでも快適にしたいとの思いから空気浄化機能付加湿器を探しました。なぜ空気清浄機だけでなく加湿機能も必要かと言えば、浮遊する花粉はある程度の湿気があるとその水分に付着して舞い上がることが無くなるらしいからである。

早速インターネットで日本の主要な電機メーカーの商品を検索。そして家電量販店に直行して現物を確認してみました。すると、どのメーカーにもある共通点があった。それはフィルターを使用するということ。加湿では熱を持ったいわゆる『湯気』を放つという事。
しかし、自身こんな不満を抱いていた。それはフィルターが汚れてくると異臭を放つこと。さらに、加湿器の底をみると黄色い結晶がこびりついていること。(正体はカルシウムらしい)

さらにデザイン性。
単体で見る限り洗練されているが、モダンなリビングにしっくりフィットしないというか目立ってしまう事。結局、店員の熱心な営業トークもむなしくその場を引き上げた。
そして、数日が過ぎある情報雑誌を見ているとそこに出会いがありました。
ベンタの空気清浄機能付加湿器。ドイツNo1のシェア。そそりました!早速インターネットで商品の検索をしてみる。なになに?フィルターを使用しないで水で空気を浄化!さらに気化熱を利用する為、水分に熱を持っていない。特徴は延々と綴られていた。
ランニングコストは、水を気化させやすく、さらにカルシウムの発生を抑える添加剤を2週間に1度水に加えるだけ。あとは水道代と電気代。

現在、我が家のリビングのカウンターに定位置を見つけたようですっかり溶け込んだ。
発生音は日常生活で特に気になることはない。部屋の湿度は60パーセント以上を常にキープしている。今のところ満足度は5つ星。気になる値段は、定価販売のため割引がなくその分、国産商品に比べ割高かな?

詳しくはhttp://www.venta.co.jp/にて